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2022年2月

2022年2月10日 (木)

中国が北京冬季五輪で行った数々の愚行

中国国籍取得の米フィギュアスケート選手が転倒 中国SNSで非難殺到

中国の朱易選手がフィギュアスケート女子シングルの試合で競技している。2022年2月7日に北京の首都屋内競技場。(ANNE-CHRISTINE POUJOULAT/AFP via Getty Images)

 

この北京冬季五輪で行った数々の愚行

以下に記す7点に限らないが

1. 彭帥選手、仏紙インタビューに応じる 中国当局者監視下で

2. ウイグル族の女性聖火ランナー 開会式翌日から姿消した

3. 中国人権問題に沈黙するIOC 複数委員は中国ビジネス展開か

4. 中国国籍取得の米フィギュアスケート選手が転倒 中国SNSで非難殺到

5. 「夜中に引きずり出された」 五輪選手が語る恐怖の隔離体験

6. 北京五輪、相次ぐ中国選手に有利な判定 米韓などで非難の声

7. <北京五輪>隔離を涙ながらに訴えたベルギー選手、一転して選手村入り 

  IOCが介入

 

高梨さんらジャンプスキー選手への高成績を出した選手らへの

競技後のスーツ検査の実施、その後失格、おかしいでしょう。

今更、厳しいことを言うようですがある程度は予想可能だったはず

参加した国家政府も参加した選手諸兄にも甘さがあったと

思います。

まあ、選手より監督、コーチの責任でしょうけれど

いったい中国共産党をどのように考えていたのか?

疑問に思う。

「何でもアリ」の国だよ、結果論ではあるが

「ボイコット」でも良かったのではと思う。

「何でもアリ」の国に「平和の祭典」云々を求めるほうが

間違っていると僕は考えるが、いかがかな?

 

アメリカ、カナダは選手個人のスマートフォンを持たせなかった。

がしかし、日本政府は持たせてしまった。

 

北京冬季五輪で感染症対策として大会参加者に携帯電話への

インストールが義務付けられている中国製アプリ「My2022」が

不正アクセスを招くと懸念されていることについて、

政府は、帰国後に選手本人の同意のうえで専門家による

端末検査を実施する。

またパラリンピックに参加する日本選手団全員にレンタルした

携帯電話を配布する。松野官房長官が9日の記者会見で述べた。】

 

この、対応は素早くて、日本政府にしてはなかなかの判断でしょう。

他の政策もこのように行かぬものか?

 

 

ありがとうございます。

植民地になっても良いと言う日本の高校生

植民地になっても良いと言う日本の高校生

千原ジュニアのテレビ番組で堂々と顔を出していた

驚いた、「竹内久美子」さん、「武」さんのtweetで知った

画像

<このツイートへの反応>

植民地 の意味
わかってんの?

もう終わりだよこの国

平和ボケの極みだね😢

なんかもう逆に笑ってしまった(´・ω・`)

健康そうだし 臓器取られますよ

植民地の何たるかを知らないのだろうな。愚かではあるが、

まぁ高校生では仕方ない。学校教育をしっかり立て直して

もらうしかない。

普通に教育を受けてきている高校生なら、植民地になっても

良いなんて言わないですよね。普通。

植民地になったらコロナ以上に自由がなくなるけど

この高校生は良いのかな

君が死んでも使い回されるぞ

千原ジュニアの顔が全てを物語ってる

 

これらがtwitterでの主なる皆さんの反応だそうです。

これから日本を背負っていく「日本国の若者」の思考回路と

思えば何と言って良いのか、僕はショックで考え込んで

しまった。

「ドン引き」どころではない。

 

実は、2月10日付の産経ニュース阿比留瑠比記者発

「沖縄で中国利する立憲民主党」と題する記事を読んで

思い出したので書いてみました。

【阿比留瑠比の極言御免】沖縄で中国利する立民 - 産経ニュース (sankei.com)

記事の一部を抜粋してみます。

 

この5月に、戦後米国統治下にあった沖縄県は本土復帰50年を

迎える。そんな慶賀すべき年でも、それに水を差すような話は

出てくる。昨年の衆院選で沖縄3区から出馬し、落選した

立憲民主党の屋良朝博元衆院議員が今月4日、

自身のフェイスブックに、友人との会話を紹介する形で投稿した

一文である。

「最後に笑いながら意見が一致した。『独立したらスッキリするねぇ』」

屋良氏はまた、「世界には沖縄より小さくても独立している国々は

たくさんあるなぁ」とも記した。同日の北京冬季五輪開会式にも言及し、

こうつづった。

「小豆島(香川県)くらいの面積しかない小国の代表が晴れやかに

入場行進している。そんな夢も悪くないか、と思ったりする」

 

沖縄独立論をめぐっては、立民の前身である民主党政権の

菅直人内閣時代にも、こんなことがあった。

民主党の喜納昌吉参院議員(当時)が著書『沖縄の自己決定権』の中で、

鳩山由紀夫内閣の副総理兼国家戦略担当相だった菅氏が政権交代直後、

喜納氏に独自の沖縄独立論を語っていたことを暴露したのだった。

それによると、喜納氏が「沖縄問題よろしくね」と言ったところ、

菅氏はこんな本音を漏らした。

「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。

もうタッチしたくない。もう沖縄は独立したほうがいい」

政権の中枢にいる政治家として無責任極まる発言だが、

喜納氏はむしろ歓迎する文脈でこのエピソードを紹介していた。

沖縄住民には日本政府への複雑な気持ちが残り、米軍基地への反発も

強いため、中国にとって利用しやすい環境にあると指摘した。中国が独立派を招き

学術交流を促したり、中国人が米軍基地近辺で不動産投資を

進めたりなどの動きがあると列記した。

また、中国は独立派と同様に憲法9条改正反対運動や、

米軍基地への抗議運動を支援しているとも指摘した。

立民の姿勢は、そんな中国を利し、国民の分断を深めてはいないか。

 

この記事を読んでこの高校生のインタビュー内容を思い出し

書いてみました。

 

本当にどう表現して良いか、わからん、僕の脳みそでは

理解不可能。

 

 

ありがとうございます。