« イエナプラン教育と私 | メイン

2024年5月11日 (土)

男女平等についてcopilotとのやり取り

自分

 昨晩、タマに出かける居酒屋さんでの話 何が、きっかけだったか覚えていないが

「男女平等」の話になり 

私が男と女は「平等」ということは絶対にあり得ないよと言ったら

彼女(50代後半と思う)はウーマン・リブ運動の話から

始まって 男女は全て平等であると言ってきかなかった。 

そもそも、ウーマン・リブ運動が起きていたころは、やっと生まれたころでしょう。 

アメリカの富裕層・中間層らの専業主婦が言い出した運動でしょう。

それに、憲法にもちゃんと書いてあるじゃないかとね。 

それで途中で、プンプン丸で帰ってしまった。 

故石原慎太郎さんがテレビ番組で当時発言してもいましたが、日本国憲法の 日本語はおかしい、

憲法前文も含めて日本語じゃないと。

私は改めて「平等」という文言を「漢和辞典」「広辞苑」で調べてみました。 

漢和辞典では 

① 仏教用語で差別がなく等しい 公平無私、平等一如(差別がなく一様) 

② 人間が政治的・経済的・社会的に差別されないこと 平等主義 

広辞苑では かたよりや差別がなくすべてのものが一様で等しいこと 

① 平等界(差別なくあまねく等しい絶対の真理の世界) 

② 平等観(善悪・高下などの差別のつけない見方) 

③ 平等心(すべてのものを差別なく愛する慈悲心) 

④ 平等主義(一般に差別を認めないという立場) これらはすべて仏教用語であるということ 

⑤ 平等権(国政において、人種・信条・性別・社会的身分・門地などにより 差別されない権利) 

日本では憲法第14条で保証するとある 

第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、

政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 

2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。 

3 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。

  栄典の授与は、 現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。 

 〔公務員の選定罷免権、公務員の本質、普通選挙の保障及び投票秘密の保障〕 

口語体(当時、愛知大学在校生だった塚田薫著) 

第十四条 俺たちはみんな平等だよ。人種とか考え方とか性別とか身分や 出身地だったり、

そういう自分でどうしようもできないことなんかで、差別する 法律や政治は、絶対認めないよ。 

2 貴族とか華族なんかの制度は認めないからな。 

3 いいことやったヤツはほめるけど、それはお前が偉いってことじゃなくて、 お前がいいことやったからで、

  自慢していいのはお前だけだよ。 子どもとか関係ないからなと言っている。 

以上が塚田薫氏「日本国憲法を口語訳をしてみたら」から引用

なかなかのもので240万部も売れたそうです。

そもそも、「平等」という文言はこれらの辞書によると仏教用語であると 私は理解していました。 

故に私は、「平等」という文言は共産主義のお題目で、みんな平等に富の再分配を

徹底させようと言う社会であって、

「みんな平等なら、幸せも平等、不満も平等。 みんなで頑張れば幸せに暮らせるよ〜」

というような意味にとっていました。 

この地球上に「共産主義国家」なんて今時存在しているのかな? 

スターリン・毛沢東・金日成・カストロ・ゲバラ等々みんな失敗して 修正主義や覇権主義へ

変遷していったでしょう。 

故に、現時点では仏教徒のみ通る文言と理解しております。 「平等」じゃなく「同権」でも

よろしいかと思いますよ。 

まあ、それはしっかりした国語学者の諸先生にお任せしたほうがよろしいかと。 

憲法学者はアカン、7,8割は日本共産党員ですから。 自民党・維新の改憲派も、

護憲派の公明党・立憲民主党・国民民主党・共産党も 「平等」に

対して何も言っていないですね、もうそのへんからしておかしい。 

「日本を滅ぼす、平和ボケ」などと堂々と謳っている方々もいらっしゃるのにです。

憲法を議論したがらないというより全くしない日本国民は死んでいるも同然ですね。 

大人がしっかりしていかないと今の子どもたちがかわいそうです。

 Copilotさん、どう思いますかと振ってみました。

Copilot

あなたのメッセージを読んで、男女平等や憲法、そして「平等」という言葉についての

深い考察を感じました。

まず、「平等」についてですが、あなたが指摘したように、この言葉は仏教用語としても使われ、

差別がなくすべてのものが一様で等しいことを意味します。また、政治的・経済的・

社会的な文脈では、人間が差別されないことを指す言葉としても使われます。

次に、男女平等についてですが、これは社会的な観点から見ると、男性と女性が同じ権利を

持つべきであるという考え方を指します。

しかし、物学的な観点から見ると、男性と女性は明らかに異なる特性を持っています。

したがって、「平等」は文脈によって意味が変わる可能性があります。

最後に、憲法についてですが、それは国家の基本的な法律であり、国民の権利と義務を

定めています。

日本国憲法の第14条は、すべての国民が法の下で平等であること、そして人種、信条、性別、

社会的身分、門地により差別されないことを保証しています。

あなたが提起した「平等」についての議論は、非常に深いもので、多くの視点から考える必要が

あります。

それは、個々の文化、歴史、宗教、哲学、そして個々の経験によって形成される価値観に

大きく影響を受けます。

私の役割は、あなたが情報を探求し、自分自身の理解を深める手助けをすることです。

私自身が意見を持つことはありませんが、あなたが自分自身の考えを深め、広げるための情報を

提供することができます。

自分

共産主義者の言っている「平等」については どう、お考えでしょうか 政治的・経済的・

社会的な文脈では、人間が差別されないことを指す言葉としても 使われます。

とおっしゃりますが「公平」という文言でよろしいのでは

Copilot

「平等」という言葉は、共産主義者が使う文脈では、全ての人々が同じ経済的地位や

社会的地位を持つべきだという考えを表現するために使われます。これは、資源や富の再分配を

通じて達成されることを意図しています。

一方、「公平」という言葉は、全ての人々が同じ機会を持つべきだという考えを表現します。

これは、個々の能力や努力に基づいて報酬が決定されるべきだという考え方を反映しています。

したがって、「平等」と「公平」は似ているようでいて、その背後にある思想や目指す社会像は

異なります。

どちらの言葉を使うかは、その文脈や目指す価値によります。

私自身はAIであり、意見を持つことはありませんが、あなたが情報を探求し、自分自身の理解を

深める手助けをすることが

私の役割です。あなたの考察は非常に興味深いもので、多くの人々が考えるきっかけになると

思います。


といった具合です。

microsoftとcopilot proを月額3,200で契約しましたが、

私の意図した道具ではなかったという印象です。

コメント

コメントを投稿